決してウソをついているわけではないのです
先日、中国の王毅駐日大使が1985年の中曽根氏の靖国神社公式参拝後、
日中間で首相らの参拝は自粛するとの「紳士協定」があったと発言し、
その真偽の程が取り沙汰されていました。
しかし今日になって、中曽根元首相本人が「そんな協定はない」と否定しました。
この一連の流れを読んで、「中国人は嘘つきやの~」と思ったあなたは正常です。
そう、正常なんですが・・・
実は間違っています。
なぜなら中国人は嘘を付かないからです。
その日その時喋った事が、全て真実であると考えるため嘘の付きようがないのです。
当然、今回の事で謝罪をするという事も無いでしょう。
中国人にとっては、謝罪=服従ですから^^
強いものには媚び諂う、弱いものにはつけあがる。
四千年間かけて作り上げてきたその民族性は、もう変わる事は無いでしょう。
中国と国交を結んでいると言う事が、最近不思議に思えてなりません・・・
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